小学生キッズダンススクール 第三回はヒップホップ追加で。

先日、第三回目のダンススクールがありました。

 

週末何時間か特訓し、レッスン当日も学校から帰ってきてからレッスン開始ギリギリまで家で練習した甲斐もあり、初回で教わった4+

16拍分の振り付けをなんとか覚えることができました。

 

2回目に教わった16拍の振り付けにはたどり着かなかったので、本来の半分のペースで進行。

 

今回また16拍進むとしたら、現実的に追いつくのがかなり苦しくなるかもと不安。

しかも今回はヒップホップレッスンも追加であるとのこと。

 

消化不良になっちゃうんじゃないかな。。と危惧しながらスタジオへ。

 

そして始まったレッスン。

ストレッチの後、振り付けの練習タイム。

 

…。

 

あれ?

 

なんか復習が長いな。

 

初回の20拍のパートをじっくりとやっている。

 

うちの子はと言うと…

 

ついていけてる!!

いいねいいね〜!

 

しばらくしてから2回目で習った次の16拍へ。

これはやはり覚束ないが、それでもなんとなく食らいついている感じ。

 

おぉ!いいぞ!

 

そして今回の新しいパート。

これが8拍。

 

でもなんかくるくる回ったり伏せたりと難しい。ごちゃごちゃやってるうちに時間が来てレッスン終了。

 

今回新しく追加になったのは8拍でした。

 

うむ。ちょっと緩やかなペースになったし、なんとかなりそうだぞ!!

 

それから15分の休憩を挟み、ヒップホップレッスンへ。

先生も交代。

 

ヒップホップの先生はキャップで決めた女の先生なんだけど、なんだか明るくて体操のお姉さんみたいな感じの人。でもヒップホッパーだからちょっとラップの香りがする話し方。

イェ〜

YO メ〜ン

みたいな。

 

…。イイネ。

 

で、ヒップホップクラスが始まったんだけど、ストレッチのあとにアイソレーションてのをやりだした。

 

アイソレーションとは

パントマイムやストリートダンスにおいては、体の各部分を単独で動かすトレーニング。人間離れして見える動きの基礎となるトレーニングである。人間の通常の動作では、身体のひとつの部分だけを動かしているつもりでも身体のほかの部分がつられて動いてしまう。それを意識して分離してゆく。顔、首、肩、腕、手、指、胸、腰、足、さまざまな部分の切り離しが可能である。

 

ウィキペディアより引用

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アイソレーション

 

これがカッコいいんだわ!

 

なんて言うか、ダンス甲子園みたいな感じw

 

エクササイズ的なやつをやってからはヒップホップダンスの振り付け練習へ。

 

ボックスステップってのを織り交ぜたやつなんだけど、いつものジャズダンスと比べるとシンプルで覚えやすい。

 

こっちのキッズダンスレッスンの方が年齢とかレベル的に、小学一年生のうちの子供に合ってるかも!と思いました。

 

子供もヒップホップクラスの方がなんだか楽しそうにやってたように見えました。

 

そして、レッスンが終わり、今後レッスンがとうなるのか先生に聞いてみましした。

 

今後はいままでの時間帯のクラスをヒップホップに変えて、ジャズダンスの方は別の曜日に変更するとのこと。また、ジャズダンスのスタジオも一駅隣のスタジオに変更になる予定とのことで。

 

おぉ。。そう来たかと。

 

ヒップホップクラスいいなと思ったけれども、ジャズダンスもかなり頑張ってきてたし、振り付けも覚えてきたし、そんな簡単には決められないなと。二つ通うのもついていけなさそうだし。

 

本人の意見はどうなんだろうと。

 

軽く聞いたら、本人もすぐ結論出せないみたいで。

 

うーむ。どうしたもんかな。。。